ツイッターの高度な検索で、「次のキーワードを含まない」オプションの使い方です。
いわゆる「除外検索」や「マイナス検索」と呼ばれる機能です。
高度な検索、キーワード、次のキーワードを含まない
「高度な検索」が分からない人は、「高度な検索」ウィンドウの出し方をご参照ください。
「高度な検索」画面、その1
![Twitter、高度な検索、次のキーワードを含まない、その1](https://i0.wp.com/skill.u-ff.com/wp-content/uploads/2021/11/7252d211e7a05bf8ae1163d11c3737dd.png?resize=589%2C603&ssl=1)
Twitter、高度な検索、次のキーワードを含まない、その1
「高度な検索」の画面で、「次のキーワードを含まない」に「suica」と入力してみます。
「検索結果」画面、その1
![Twitter、次のキーワードを含まない、検索結果、その1](https://i0.wp.com/skill.u-ff.com/wp-content/uploads/2021/11/03275ea83e1e056c78968f19b98bf2bf.png?resize=800%2C216&ssl=1)
Twitter、次のキーワードを含まない、検索結果、その1
すると、検索結果の画面では、検索窓に「–suica」と表示されます。
「次のキーワードを含まない」を直接入力する方法
普通の検索画面で、キーワードの前に–(マイナス)を付けましょう。
すると、「高度な検索」の画面を呼び出さなくても、「次のキーワードを含まない」と同じ効果が得られます。
「次のキーワードを含まない」は単独では使えない
![Twitter、次のキーワードを含まない、検索結果、その1](https://i0.wp.com/skill.u-ff.com/wp-content/uploads/2021/11/03275ea83e1e056c78968f19b98bf2bf.png?resize=800%2C216&ssl=1)
Twitter、次のキーワードを含まない、検索結果、その1
「-suica」で検索した場合、検索結果には「問題が発生しました。再読み込みをしてください。」と表示されてしまいます。
「次のキーワードを含まない」は、一般的には「除外検索」や「マイナス検索」と呼ばれます。
「次のキーワードを含まない」(マイナス検索)の機能を使うときは、「除外するキーワード」単独で指定することは出来ません。
「普通のキーワード」と「除外するキーワード」の両方を指定しましょう。
「高度な検索」画面、その2
![Twitter、高度な検索、次のキーワードを含まない、その2](https://i0.wp.com/skill.u-ff.com/wp-content/uploads/2021/11/aac51605c15c15d3d3c360cec22bb4d7.png?resize=592%2C606&ssl=1)
Twitter、高度な検索、次のキーワードを含まない、その2
「次のキーワードをすべて含む」に「スイカ」、「次のキーワードを含まない」に「suica」と入力しました。
「検索結果」画面、その2
![Twitter、次のキーワードを含まない、検索結果、その2](https://i0.wp.com/skill.u-ff.com/wp-content/uploads/2021/11/803ffde82b2a7da2908e9c61dca81539.png?resize=800%2C556&ssl=1)
Twitter、次のキーワードを含まない、検索結果、その2
すると、検索結果の画面では、検索窓に「スイカ –suica」と表示されています。
「高度な検索」の画面を呼び出さずに、検索窓に直接「スイカ –suica」とタイプしても効果は同じです。
「次のキーワードを含まない」の効果
「スイカ –suica」と検索した場合、
「スイカ」という単語は含むが、「suica」という単語は含まないツイートだけが表示されます。
マイナス検索をするときは、””(ダブルクォーテーション)をつける
””(ダブルクォーテーション)なし
![Twitter、マイナス検索、その3](https://i0.wp.com/skill.u-ff.com/wp-content/uploads/2021/11/55547620e1c8d38d51419ff8ed499f9c.png?resize=800%2C559&ssl=1)
Twitter、マイナス検索、その3
「山形 -ブルーインパルス」で検索した場合、
本来であれば、「ブルーインパルス」という単語を含まないツイートが表示されるはずです。
しかし、「ブルーインパルス」が含まれるツイートばかりが表示され、「除外検索」が機能していません。
””(ダブルクォーテーション)あり
![Twitter、マイナス検索、その4](https://i0.wp.com/skill.u-ff.com/wp-content/uploads/2021/11/1f3581da044427ebd50bf76e0cb32e84.png?resize=800%2C605&ssl=1)
Twitter、マイナス検索、その4
「山形 -“ブルーインパルス“」で検索した場合、
「山形」は含むが、「ブルーインパルス」は含まないツイートが表示されました。
こちらが本来の意図した検索結果です。
「除外検索」を使うときには、除外ワードを“(ダブルクォーテーション)で囲み、さらにその前に–(マイナス)を付けましょう。
まとめ
キーワードの前に–(マイナス)を付けると、「除外検索」「マイナス検索」になります。
これは、「高度な検索」の画面で、「次のキーワードを含まない」から検索したときと同じです。
「マイナス検索」機能は単独では使えません。
「キーワードその1 -キーワードその2」のような形で検索することで、
「キーワードその1」を含むが、「キーワードその2」は含まないツイートが表示されます。
「キーワードその1 –“キーワードその2“」のように、除外ワードの前後を“(ダブルクォーテーション)で囲まないと、意図した検索結果にならないことがあります。
![](https://i0.wp.com/skill.u-ff.com/wp-content/uploads/2021/12/Twitter.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
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