ツイッターの高度な検索で、「アカウント」オプションの使い方です。
- 特定のアカウントのツイート
- 特定のアカウントへの返信ツイート
などを検索できます。
高度な検索、アカウント、次のアカウントが送信
「高度な検索」が分からない人は、「高度な検索」ウィンドウの出し方をご参照ください。
「高度な検索」画面

Twitter、高度な検索、次のアカウントが送信
「高度な検索」の画面で、「次のアカウントが送信」に「nyanpunz」と入力してみます。
入力欄の下に「例:@Twitter」と書かれています。
そのため、「@nyanpunz」と入力した方がいいのかなと思わせておいて、実は「@」は入力不要です。
「検索結果」画面

Twitter、次のアカウントが送信、検索結果
「高度な検索」の画面で、「次のアカウントが送信」に「nyanpunz」と入力しました。
すると、検索結果の画面では、検索窓に「(from:nyanpunz)」と表示されます。
「次のアカウントが送信」を直接入力する方法
普通の検索画面で、「from:○○」と入力しましょう。
「from:○○」の前後に()は不要です。
「高度な検索」の画面から、「次のアカウントが送信」に「○○」と入力した場合と効果は同じです。
「次のアカウントが送信」の効果
検索窓で「from:nyanpunz」を検索すると、「にゃんぷん(@nyanpunz)」という人のツイートだけを表示することができます。
普通は、「キーワード from:○○」のように検索します。
すると、「キーワード」を含む「○○さんのツイート」だけを表示できます。
高度な検索、アカウント、次のアカウント宛て
「高度な検索」画面

Twitter、高度な検索、次のアカウント宛て
「高度な検索」の画面で、「次のアカウント宛て」に「nyanpunz」と入力してみます。
「検索結果」画面

Twitter、次のアカウント宛て、検索結果
すると、検索結果の画面では、検索窓に「(to:nyanpunz)」と表示されます。
「次のアカウント宛て」を直接入力する方法
普通の検索画面で、「to:○○」と入力しましょう。
「to:○○」の前後に()は不要です。
「高度な検索」の画面から、「次のアカウント宛て」に「○○」と入力した場合と効果は同じです。
「次のアカウント宛て」の効果
検索窓で「to:nyanpunz」を検索すると、「にゃんぷん(@nyanpunz)」という人宛てのツイートだけを表示することができます。
「○○さん宛てのツイート」とは?

Twitter、次のアカウント宛て、検索結果
「○○さん宛てのツイート」とは、「返信先: @○○さん」または「このスレッドを表示」というのを含むツイートです。

Twitter、スレッド
たとえば、上記のように元のツイートがあって、それに対して「返信」(リプライ)したものが該当します。
他人がリプライすると「返信先: @○○さん」になり、
自分がリプライする「このスレッドを表示」になります。
高度な検索、アカウント、次のアカウントへの@ツイート
「高度な検索」画面

Twitter、高度な検索、次のアカウントへの@ツイート
「高度な検索」の画面で、「次のアカウントへの@ツイート」に「nyanpunz」と入力してみます。
「検索結果」画面

Twitter、次のアカウントへの@ツイート、検索結果
すると、検索結果の画面では、検索窓に「(@nyanpunz)」と表示されます。
「次のアカウントへの@ツイート」を直接入力する方法
普通の検索画面で、「@○○」と入力しましょう。
「@○○」の前後に()は不要です。
「高度な検索」の画面から、「次のアカウントへの@ツイート」に「○○」と入力した場合と効果は同じです。
「次のアカウントへの@ツイート」の効果
検索窓で「@nyanpunz」を検索すると、
- 「にゃんぷん(@nyanpunz)」のツイート
- 「にゃんぷん(@nyanpunz)」宛てのツイート
の両方が表示されます。
つまり、「@○○」検索は、「from:○○」と「to:○○」の検索結果が同時に表示される状態です。
まとめ
「from:○○」検索は、「○○」さんのツイートだけを表示します。
「to:○○」検索は、「○○」さん宛てのツイートだけを表示します。
「@○○」検索は、「from:○○」と「to:○○」が合体したものです。
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