Microsoft IMEの予測変換から邪魔な単語を削除する方法
「あります」と入力するとMicrosoft IMEの予測変換機能で「あり〼」と変換されてしまう
過去にやってしまった誤変換がIMEに学習されてしまって、たびたび同じ誤変換を引き起こすことってあると思います
意図しないところで誤変換されて、そのたびに打ち直すのはかなりのストレスです
変換候補から特定の単語だけ削除する方法
変換候補の一番上に出てくるから、勢い余ってEnterを押したときにそれに誤変換されてしまうわけです
なので、変換候補から不要な単語を削除しましょう
削除前
削除後
まずは、「メモ帳」でも「ブラウザ」のGoogle検索窓でも、なんでもいいので文字を入力する画面を開きましょう
「あり〼」を消したい場合だったら
とりあえず「あります」と入力して予測変換の一覧を表示させます
カーソルキーで「あり〼」をハイライトして
「Ctrl + Delete」を押すと予測変換の一覧から「あり〼」が削除されます
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